月別: 2015年3月

flau-cuushe-Night Lines

flauからCuusheのNew EP「Night Lines」がリリース決定

前作『Butterfly Case』が世界中の音楽メディア/ブロガーから注目を集めた京都出身のアーティストCuusheがflauから新作EP「Night Lines」をリリースする。
「シューゲイズならぬサンゲイズ」とも評された光のあたる前作から一転、ネオンライトきらめく都市に潜むメランコリーを描き出したドリームポップの新機軸的作品。
アーバンな空気をまとったシンセポップ「Tie」他、夢見心地のエレクトロ・メランコリアが広がる全4曲を収録。Yumi Zouma、Kisses、Chad Valleyのリリースでも知られるアメリカのCASCINEからの熱烈なラブコールにより、flauとCASCINEの共同でのリリースとなる。
CDにはNite Jewel、Dntel、Populousという個性溢れる豪華アーティスト3組による強力なリミックスも追加収録。EPのアートワークは前作に引き続き、『Airy Me』のミュージック・ビデオで文化庁メディア芸術祭新人賞を獲得するなど、各所で話題をさらった久野遥子が書き下ろしのイラストで華を添えている。

http://www.flau.jp/releases/r18.html

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LLLLの2nd Album『Faithful』より”Blue”のミュージックビデオが公開

2015年3月15日にPROGRESSIVE FOrMからリリースされたLLLLの2ndアルバム『Faithful』より”Blue”のミュージック・ビデオが公開。

Director: KINESYSTEM
Model: Chiaki Saisu
Camera: Kenichi Inagaki
Music: LLLL

LLLLプロフィール
東京を拠点に活動するアーティスト。
LLLLは親密であり、空気の様な存在のポップと思案的なダウンテンポのビートの合間に奏でられる、意味ありげで繊細でありつつも芯のある力強いな音を作り出している。
2012年から、このグループはLLLL、Spider Web/Drafting StillとMirrorの3つの自主制作EPをリリースし、The Fader、No Fear of PopやTiny Mix tapeなどで絶賛された。
彼らの1stアルバムはアメリカのZOOM LENSから2014年にリリースされ、2015年の1月には昨今世界で大きな注目を集めているイタリアのオンラインレーベルBad Panda Recordsより2ndアルバム『Faithful』の先行シングル「Transcribe feat. Meghan Riley」をリリースしている。
また昨今では恵比寿リキッドルームで開催されているエレクトロニック・ミュージックの祭典EMAF TOKYO 2014やソーシャルTV局2.5Dをはじめライブアクトとしても活躍中。
そして2015年3月、満を持して2ndアルバムをPROGRESSIVE FOrMとZoon Lensよりリースする。
https://twitter.com/lllltokyo
https://www.facebook.com/lllltokyo

10_Alveol - Every Now Is A New Beginning

【Review】Alveol – Every Now Is A New Beginning

前作の「No Point In Holding On」のレビューを書いた際、彼は「本物」のアーティストだ、といった表現を用いさせていただいた。

「本物」だとか、こういった曖昧な表現はレビューにはふさわしく無いかもしれない。
だけれど、私の少ない語彙では、彼の創り出すこの音を他に表現できる言葉が無い。
より正確に言うとすれば、全体としての完成度が素晴らしすぎて言葉も無い。

ミクロな観点であれば、4曲目の「Lyra」のビートは芯のあるビートだ、とか、そういった月並みな表現はできるだろう。

けれども、ただ芯のあるビートなだけではない。彼の創り出す音楽は、一つ一つの音のクオリティ、メロディセンス、展開など、
全てにおいてあまりに素晴らしい完成度を誇っていると感じる。
だから、「本物」なのだ。ただ単に芯のあるビートを創るアーティストはたくさんいる。

これほど高品質な音楽を制作できるアーティストは本当に数少ない。
Alveolはもっと名が知れてほしい。本当に、一人でも多くの人に知ってほしい。
 
ryouta kaizu