月別: 2015年5月

PROGRESSIVE FOrM-Geskia-swift

PROGRESSIVE FOrMからGeskiaの7thアルバム『SFIMT』がリリース

flau、術ノ穴などからのリリースでも知られる希代のトラック・メイカーGeskiaの通算7枚目となる待望の最新アルバム『SFIMT』
前作『Silent Of Light』に続きPROGRESSIVE FOrMよりリリース。

フィールドレコーディングを始めとした多種多様なボイス素材の声や歌のフレーズを分解し、ピッチを様々にいじったものを再構築してオートチューンで歌わせるという手法を取っており、男性らしく聴こえる声も元は女性の声だったり、その逆もあり、楽曲を構成する楽器の一部として声に性別としての役割はもたせてはいないが、そこには強烈な存在感と魅惑的なメロディー・ラインが奏でられている。

アルバム全体としては、都会的な影の部分や現代的な響きは意識して取り入れており、個人的な憂いや倦怠感などの渇きを都市の生産的で肯定的な躍動感と対比させた部分、またそこから産まれるのはパーソナルな核になる孤独感と多幸感にスポットを当てて表現。

アートワークは、術の穴のアートワークは映像なども手掛けるlenoが担当。

また、アルバム収録曲「Priority Minority」のミュージックビデオも公開。Yousuke Fuyamaをディレクターに迎えたこの作品は、
広大で無限を思わせる空間の中に鮮やかな色彩が溢れ、ドラマティックかつ優雅に様々なイメージが広がっていくような、緻密にアレンジメントされながらも有機的な表情を伺わせるエレガントなサウンドをプログラミングを用いて共感覚的にヴィジュアライズされている。

flaur20

flauからsubmerseのニューアルバム『Stay Home』がリリース

ヒップホップ、エレクトロニカ、トラップなど、あらゆるビートミュージックを吸収した個性溢れるアンビエント・ベース・ミュージックで評価を高めるイギリスの若手プロデューサーsubmerseが、各所で2014年のベストアルバムに選ばれるなど好評を博したファーストアルバム『Slow Waves』に続く新作をリリース。
昨年の日本滞在中、渋谷の高層ビルから日が落ちて夜へと変わる一日の変化を見て、都市の呼吸を感じながら製作していたという『Stay Home』は、街を歩く時、アパートの窓から外を眺める時、様々な都市のシーンで機能する夜のサウンドトラック。いくつかの楽曲では Juke/Footworkのリズムも鮮やかに取り入れ、絶妙なタイムラグ感のビートはさらに多彩に、柔らかなレコードノイズと光を反射するようにキラキラと広がるパッドのレイヤーが抜群の心地よさを約束してくれる。滑らかな絹のような感触と90年代のR&B、Slow Jamの質感を持った極上のチルアウト作。アルバムはflauとベルリンのレコードレーベルProject Mooncircleとの共同リリースとなっている。CDには3曲のボーナス・トラックを収録。

http://www.flau.jp/releases/r20.html

submerse 1

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次世代エクスペリメンタル・ディープ・ハウスの新鋭Stefan Jósの1st Albumがflauからリリース

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モントリオール出身の次世代エクスペリメンタル・ディープ・ハウスの新鋭Stefan Jósの1st Album『Primitives』がflauからリリース。
ポストSeefeel/Lukid的なダウンビートで注目を浴びたLotideや、ミュージック・コンクレート作品で知られるD.Hansenなど、様々な名義でポスト音響/ビートシーンの注目レーベルより傑作を連発してきたDevon Hansenによる新たなプロジェクトStefan Jós。
地下テクノ注目レーベルOpal TapesからのAustin CesearとのスプリットEPや、flauのサブレーベルraumからの12”「Things You Left Behind」も好評の中、待望のファーストアルバム『Primitives』が完成。
ソリッドに鳴らされる重心の低いキックに、細やかな音響処理が施された具体音がパーカッシヴに絡み、アルバムタイトル通りのプリミティブなグルーヴの快楽に包まれる先鋭的なミニマル・ミュージック。高度な音響理論に基づき幾何学的に変化する豊穣な音のテクスチャーは、ベッドルームからフロアーまで全方位に対応する新世代サウンド。
マスタリングをDemdike Stare、Milie & Andreaなどで活躍するMiles Whittakerが担当し、Farben〜Moritz von Oswald Trio、Ricardo Villalobosにも通じるサウンドの美学を先鋭的な音響彫刻で封じ込めた陶酔のミニマル・ミュージックに仕上がっている。

cat#: FLAU46/FRAUM03
Release Date: Japan – May 13th / Europe & USA – May 18th 2015
format: LP/CD/Digital
mastering: Miles Whittaker (Demdike Stare)
mastercut by Andreas [Lupo] Lubich

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stores (for jp) / flau shop / Bandcamp

Tracklist
1. An Introduction To Entomology
2. Trouble In The Common
3. Smack (Again)
4. Watching Them Feed
5. Spinners*
6. Roger
7. Grotto Erotica
8. Vandal Eyes
9. Primitives
* = CD Only

http://flau.jp/releases/46.html