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Pawn/Hideki Umezawa [BEST 5 Music of 2014]

Nordheim-okladka

Arne Nordheim – Solitaire

ノールヘイムの決定盤です。1968 -2003年までの電子音楽作品を総観できる2枚組。ポーランドのレーベルBôłtの初期電子音楽再発作品群はどれも面白いものばかりなので、お勧めです。

Ben Vida - Slipping Control

Ben Vida – Slipping Control

テクストピースを読み上げてモーフィング/シンセ音に置き換えた作品。とても面白いです。テクストの朗読/発声にTyondai Braxtonも参加しています。音に限らず、テクスト/言葉の動きから別の運動に変換することに目的があるようです。それは色や、印刷物や、映像でもかまわない。シンプルに、音の発生や響きそのものに興味を持って制作する姿勢にとても共感しました。

Christopher Willits - Opening

Christopher Willits – Opening

以前来日した際に背景に壮大な自然の映像を投影していて、気になっていたのですが、本作はそれらの4年越しのプロジェクトの集大成ということです。ニューエイジ的な音色のドローンと、リズムのバランスがすごく気持ちよくて、個人的には同じGhostlyからのTychoのアルバムよりも好んで聴いていました。作中のホワイトノイズは呼吸や、海の音や、霧の音にも聞こえます。

Doron Sadja - Breath Heart Skin

Doron Sadja – Breath Heart Skin

Issue Project Room企画の21chのインスタレーションとして制作されたものをステレオ編集した音源です。作品やサイトのビジュアルとかを見て、何だかヘンテコな感覚の人だなとはずっと思っていたのですが、やっぱりおかしい。チェロやクラリネットを素材に用いているようなのですが、殆ど原型はありません。シンセと高周波がぐるぐる飛び交って、高密度で変容を繰り返すポストヒューマン – ハイパーエモーティブ・ランドスケープ。

wakuseinokazoekata-separate

惑星のかぞえかた – separate

今年リリースされた2枚のEPのうちのひとつです。この作品は、2つのうたを3つのインストの曲が挟むという配置になっていて、うたも勿論よいのですが、ぜんぶを通して、なんどもなんども繰り返し聞いている、大好きな作品です。

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Pawn/Hideki Umezawaプロフィール
1986年生まれ、東京都在住。電子音楽を軸に国内外より10の音楽作品を発表。
2013年にアルバム『Portrait Re:Sketch』をPROGRESSIVE FOrMよりリリース。

Pawn-Hideki Umezawa

PROGRESSIVE FOrMから豪華アーティストが参加したPawn/Hideki UmezawaのNew Albumがリリース

Pawn-Hideki Umezawa

PROGRESSIVE FOrMからPawn/Hideki UmezawaのNew Album「Portrait Re:Sketch」がリリース決定。

New Album「Portrait Re:Sketch」は、前作「Tone Sketch」の素材をベースに総勢15名の参加者を迎え、完全に再構築された作品となっている。
Dumb Type高谷史郎のプロジェクトメンバーとして活動する原摩利彦、2013年度の日本音楽コンクール1位を獲得したことでも注目を集めている現代/電子音楽家の網守将平との共作曲は電子/現代音楽を跨ぐ要注目作となっている。

またヴォーカリストとしてCokiyu、Moskitoo、fraqsea(Shelling)、柳本奈都子(rimacona)が参加。
lycoriscoris、Seiji Takahashiといった要注目の電子音楽家との共作楽曲、自らがボーカルをとる楽曲など、マルチなトラックメイキングが披露されている。
海外からはIan Hawgood、K-conjogが参加。
加え、世界基準で活躍するVegpher、Avec Avec、Quarta 330、Simon Scottによるリミックスも収録。

マスタリングはアーティストとしても高い評価を得る柏大輔が担当。
アートワークは斉藤和義やgroup_inouなどのミュージックビデオも手掛ける画家/イラストレーターのオオクボリュウが担当。

Pawn / Hideki Umezawa – Portrait Re:Sketch
01. Koen Park
02. Re:Grid Structure
03. Meteorite Shards feat. Cokiyu
04. Prepared Garden with Marihiko Hara & Shohei Amimori
05. Our Trails with lycoriscoris
06. Tone & Color feat. Natsuko Yanagimoto
07. Dotted Distance
08. QopqoP
09. Discolored Photograph (Reconstructed by Seiji Takahashi)
10. Re:Thinking About Robin
11. Star Shards (Quarta 330 Remix)
12. Tone Sketch (Vegpher Remix)
13. Tone & Color (Avec Avec Remix)
14. Star Shards (Simon Scott Remix)

発売日   : 2013年12月12日(木)
アーティスト: Pawn / Hideki Umezawa(ポウン/ヒデキ・ウメザワ)
タイトル  : Portrait Re:Sketch(ポートレイト・リ:スケッチ)
発売元   : PROGRESSIVE FOrM

Pawn / Hideki Umezawa – 梅沢英樹プロフィール
1986年生まれ、東京都在住。電子音楽を軸に国内外より10の音楽作品を発表。近作として3つのアルバム『Tone Sketch』『Glimmer of Sunlight』『Suido-Kan』がある。そして2013年12月、6枚目となる最新アルバム『Portrait Re:Sketch』をPROGRESSIVE FOrMよりリリースする。
https://soundcloud.com/hideki-umezawa