タグ: yui onodera

yui-onodera-sinka-2000i

【Dub/Techno/Ambient】Yui Onoderaの8年ぶりとなるアルバム「Sinkai」がArctic Toneからリリース

yui-onodera-sinka-2000i

東京を拠点に活動中のサウンドデザイナーYui OnoderaのNew Album「Sinkai」が国内アンビエント・ダブレーベルArctic Toneからリリース。
深海に深く沈み込み展開されていくミニマルダブ。どこまでも広がる美しいアトモスフェリックなアンビエントサウンドはクラシカルな雰囲気さえも感じさせる。

Yui Onodera – Sinkai
1.Sigure
2.Syakkei
3.Mon
4.Matou
5.Akatsuki
6.Sinkai
7.Kasumi
8.Kaori

※タワーレコード渋谷店、新宿店限定ではYui Onodera × Katsuhiro Chibaコラボレーショントラックを先着でプレゼントしている。

また、2015年4月15日~18日スペイン・バルセロナで開催されるエクスペリメンタル/エレクトロニック・ミュージックとビジュアル・アートのフェスティバル「störung festival」にFrank Bretschneider, Murcof, SCANNER, Asmus Tietchens等と共に日本からYui Onoderaが出演している。

yui-onodera
音楽と建築を学び建築音響設計に従事の後、CRITICAL PATHを主宰してTV/CM/WEBなどの音楽制作/ディレクション、 プロダクト/インターフェイスのサウンド・デザイン、エキシビション/商空間など建築空間のためのサウンド・スペース・デザイン/インスタレーションを手掛ける。ダンサーの鈴木 ユキオ、彫刻家の金沢 健一、建築家の藤村 龍至など分野を横断するコラボレーションや、BJ Nilsen (Touch)、Chris Watson (Touch)等との都市のサウンドスケープ研究『The Acoustic City』、Janek Schaefer、Brian Eno、William Basinski等との『Foundsound Scape』プロジェクトなど従来の音楽家の枠にとらわれない建築/空間/環境と音(楽)の関係性を探る様々なサウンド・プロジェクトに参加。

http://www.arctictone.com/at02-yui-onodera-sinkai/

0509THE ACOUSTIC CITY

Yui Onoderaが参加した都市のサウンドスケープを探求するエッセイ集+CD『THE ACOUSTIC CITY』が発表

0509THE ACOUSTIC CITY

地理学/都市計画学者のMatthew Gandyと池田亮司やFenneszなどの作品をリリースするイギリスのtouchレーベルのサウンド・アーティストBJ Nilsenによる、都市のサウンドスケープについて建築/都市デザインなど多様な観点から都市生活における音の機能と役割、場所と音の関係性など音環境についての重要なテーマを探る革新的なエッセイ集が発表。付属のCDには世界各国のサウンド・アーティストによる都市の音を使用した作品が収録(日本からは音楽家のYui Onoderaが参加)。建築、カルチュラル・スタディーズ、地理学、音楽学や都市社会学を含む広範囲にわたる分野から、一連の重要なテーマとなっている都市の音の多様性を探求する一冊となっている。

『THE ACOUSTIC CITY』(英語)
著者: Matthew Gandy, BJ Nilsen

■出版元HP
http://www.jovis.de/index.php?lang=2&idcatside=4542&lang=2

■Sample Pages
http://www.jovis.de/media/pdf/2TheAcousticCity.pdf

■amazon
http://www.amazon.co.jp/The-Acoustic-City-Matthew-Gandy/dp/3868592717#productPromotions

yui-onodera

Yui Onodera [Best 5 Music of 2013]

m83

M83 – Hurry Up We’re Dreaming

実は今年はいま話題の(もう遅い?)チル・ウェイヴ関連の作品を沢山探して意識的に聴いていたのですが、なんだかんだでやっぱりM83のこの作品が最も好きでした。でもキッカケはトム・クルーズ主演の映画『オブリビオン』を観て音楽が素晴らしかったから。昔から映画が大好きで、いまでも映画は1ヶ月に8本くらいは観ています。映画や映画音楽から色々と発見やインスピレーションを得ることも多いのです。

Bun:Fumitake Tamura - Bird

Bun/Fumitake Tamura – Bird

『Adieu a X』の頃から好きで追っかけてます。お会いしたことはありませんが実は隠れた大ファンです(笑)。音のテクスチャーもグルーブもとにかく個性的なんですよね。今年リリースされた『Minimalism』はまだ聴けていないのですが、もうタイトルからして僕好みです。いやぁ、好きです(笑)

yosi-horikawa

Yosi Horikawa – Vapor

いやぁ、好きです(2回目、笑)。フィールド・レコーディングはハンディ・レコーダー台頭と普及により、ともすればその手軽さからなのかトラックの背景の雰囲気作り程度にしか使用されないことが多いのですが、配役の妙と言いますか、Horikawaさんはかなり意識的にその役割を主役に近いところにポジショニングしていて、それをクラブ・ミュージックの文脈で提示しているのがとてもユニークで好きなところです。勉強させていただいておりますm(_ _)m

Mohn - Mohn

Mohn – Mohn

ドイツの老舗レーベル、ミニマルテクノの総本山Kompaktから、その創設者でもあるWolfgang Voigt(Gas)とJörg BurgerのユニットMohnの約17年振りのリリースとなる最新アルバム(待たせ過ぎでしょw)。北欧っぽい非常に奥行きのある音空間とまったりとしたアンビエント・ダブの要素が絶妙に混ざり合っていて良いんですよね。Yagyaをもっとエクスペリメンタル、インダストリアルにした感じでPJUSK (12k)辺りと近いテイストが気に入っています。それにしてもやはり北欧っぽいのって冬によく似合いますなぁw。

Music For Nine Post

吉村弘 – Music For Nine Post Cards

最後はちょっと真面目に(笑)。第二次世界大戦のさなか1940年に生まれ、2003年に惜しまれつつ逝去した吉村弘のファースト・アルバム。主に環境音楽デザインや現代美術の分野で多大な功績を残した彼は、日本で恐らくもっとも都市や空間、環境と音楽の関係性という音楽そのものの在り方に意識的に取り組んでこられた先見者ではなかっただろうか。戦争により焼け野原となった日本の再生の象徴となった1964年東京オリンピック含め激動の時代を生き、新しい時代とそのための音楽の在り方を模索した彼の生き方は、3・11を経て再び2020年に東京オリンピック開催へと向かう日本と我々日本人にとって大いに学ぶべきところがあるように感じられてならない。

yui-onodera
Yui Onoderaプロフィール
音楽家 / 建築音響デザイナー。音楽と建築を学んだ後、CRITICAL PATHを主宰して「空間/環境から捉えた音の機能と関係性」をコンセプトに音と音がつくりだす空間を含めたサウンド・デザイン / サウンド・スペース・デザインを手掛ける。2007年、アメリカの電子音楽レーベルand/OARより約45分全1曲のソロ・アルバム『suisei』のリリースを皮切りに国内外のレーベルより作品を発表し、イギリス「Wire」誌やドイツ「DE:BUG」誌、オーストラリア国営公共放送局の「ABC」やイタリア「RAI」など海外メディアを通じて広く紹介され国際的な評価を受ける。

NTT InterCommunication Center、岩手県立美術館、川越市立美術館など様々なシーンでライブ・パフォーマンスを展開しており、これまでにBrandt Brauer Frick、Machinefabriek、Yves De Meyの来日公演や、2013年にはスペイン、バルセロナのエレクトロニック・ミュージック/ビジュアル・アートのフェスティバル「störung festival」にMoritz von Oswald、Mika Vainio (raster-noton)、Pjusk (12k)、Francisco López (sub rosa)等と共に出演。ポルトガルのThe Beautiful Schizophonic (Crónica)、アメリカのCeler (Spekk)とのコラボレーション・アルバムや『Pleq/Good Night Two』(PROGRESSIVE FOrM)、『Geskia!/323 Sayonara Memories』(Home Normal)など国内外のコンピレーション、リミックス・ワークも多数手掛ける。その他、CM/映像音楽制作やプロダクトのUIサウンドデザイン、コンテンポラリー・ダンスや舞踏の為の作曲、建築音響設計などその活動は多岐に渡る。2014年にはSTEPHAN MATHIEUやLAWRENCE ENGLISHなど良質な作品リリースを続けるフランスのサウンドアート・レーベル”Baskaru”より7年振りのソロ・アルバムのリリースを予定している。

■Release Info
V.A. / VERNACULAR
<http://vernacular.whereabouts-records.com/>
Label:Whereabouts Records (Japan)

今年にトータルプロデュース/コンパイルを手掛けさせていただいた2枚組コンピレーションアルバムです。既に店頭在庫のみで手元に在庫が残っていないのですが、itunesとは別に、ちょっとした特典を盛り込んで年末にデジタルでリリースする予定です。特設WEBページのデザインも凝っているのでぜひ上記リンクから覗いてみてください。

■Party Info
《札幌国際芸術祭2014 プレフェスティバルイベント》
『サウンドプロジェクトワークショップ~都市の音を考える~』
「Tuning the Sound of Sapporo !!」
<http://www.sapporo-internationalartfestival.jp/pre-event/3rd>
会場:越山計画 日時:2013年12月8日(日)11:00-19:00
・ゲスト:小野寺 唯(音楽家/建築音響デザイナー)
・ファシリテーター:
須之内 元洋(札幌市立大学助教/43d共同主宰)
大黒 淳一(サウンドアーティスト/43d共同主宰)